年下の彼をゲット!「年下男性」と結婚する方法とコツ

あなたはこんな悩みをもっていませんか?

「年下男性をみつけたいのに出会うチャンスがない」
「年下男性と出会ったとしても交際につながらない」
「年下男性と結婚したいのにどうしたらいいのかわからない」

男性からみた恋愛や結婚相手の対象となるのは年下女性というのが、一般的かもしれません。しかし、男性の中には、年上女性を恋愛対象として考えていて、結婚相手も女性が年上で自分が年下の方が良いだろうと考える人もいます。

このブログでは、女性の目線で「年下男性との結婚をかなえるためにはどうすればいいのか」を徹底して考えてみましょう。

たくさんの年下男性&年上女性カップルの結婚を応援してきた結婚カウンセラーが、詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてください。

年下男性と結婚する方法

あらゆる婚活サービスを利用して確率を上げよう

まず、ただ待っているだけ、眺めているだけでは出会いはありませんよね。

自分から積極的に出会いの機会を作ることが大切なのは、どなたにも同じように言えることだと思います。

まず、新しい出会いを作る場として考えられるのは、合コン、婚活パーティー、アプリ、結婚相談所などがあります。

とにかくあらゆる婚活サービスを利用して、年下男性との出会いのチャンスを増やすことを、まず最初にやりましょう。

そして出会った男性達の中から、年上女性との恋愛も結婚もOKと考えている男性を見つけ出さなくては、次に進めません。

この確率を上げる努力から、まずは始めてみましょうね!

男性にリードを求めない

女性の皆さんに「どんな男性に出会いたいですか?」とお尋ねすると、「リードしてくれる人」という希望をもった女性が多いです。

頼りになって、ひっぱっていってくれるような男性がいいと考える女性の気持ち、よくわかります。

そんな男性を結婚相手としてイメージしながら、婚活しているかもしれませんが、実際には恋愛や婚活において女性を上手にリードできる男性はほぼいないのが現実です。

さらに年下男性となると、年上女性を相手にして自分からリードするなんて、とても難しい話です。

男性が年下の場合は特に、男性にリードしてほしいと女性が期待していたら、いつまでたってもうまくいかないと思います。

ちなみに、年上女性と結婚している男性に「年下男性から見た年上女性の魅力ってどんなところ?」って聞いたことがあります。

すると男性たちから「自分が頑張りすぎなくていいから安心できた」「リードしなくちゃいけないというプレッシャーから解放されて、付き合いやすかった」という声がありました。

これは男性が年上女性との交際を経験したから実感できたことなのですが、この男性たちの言葉の中に、年下男性と年上女性のカップル達がうまくいくポイントがあると思いませんか。

これから年下男性と出会って交際したい、結婚したいと願うなら、男性にリードしてもらおうという期待から離れてみてください。

女性から男性をひっぱっていくような意識をもっておいたほうが、年下男性との恋愛はうまくいく可能性が高まると思いますよ。

条件は妥協ではなく選択肢を広げる

結婚相手への希望条件は人それぞれですが、自分ならではのイメージで、きっと誰もが”いい人に出会いたい”と願っていると思います。

がんばって婚活するならなおさら、結婚相手を選ぶ基準や条件に対する期待値が自然と高くなりますよね。

でも、あらゆる婚活サービスを使ったとしても、自分にとって理想通りの”いい人”と出会うことはやっぱり難しいことです。

条件をしぼりこむほど、さらに出会うのが難しくなり、それが原因で婚活迷子になってしまう人もいます。あなたがそうなるのは、絶対に避けて欲しいと思います。

そこで、条件の選択肢を増やして、出会いの幅を広げてみることを提案したいと思います。

これは条件を妥協しようという意味合いではなくて、今あなたが始めようとしているチャレンジと同じ考え方です。

年上男性と年下女性のカップル成立が多数派の中で、あなたが年下男性との結婚を希望するのは、相手の年齢条件を広げたチャレンジだと思います。

相手の年齢について、あなた自身が選択肢を増やしたので、年下男性という候補が挙がってきたわけです。同じように他の条件での選択肢も増やせるように考えてみたらどうかなって思います。

たとえば相手の学歴条件を、大学卒以上としている女性も多いですね。ちなみに、大学卒の男性はどんなところが他の人と違って期待できるポイントだと思いますか?

もし、最終学歴によって年収が変わることだとしたら、専門学校卒、高等学校卒で長く勤めている人の方が経験を見込まれ、職場では重要なポジションに就いて高い年収を得ている人もいます。

また、もし共通の話題で会話が弾むことを期待しているのなら、大学に通った4年間よりも社会人4年間の経験を積み重ねた人の方が、コミュニケーション能力が磨かれて、女性との豊かな会話がうまくなっている人もいます。

この例のように条件で区切ってしまって、その人の存在にも気がつかず、いい出会いになるはずの相手を見逃したとしたら、本当にもったいないことですよね。

相手の年齢が年下であることに加え、あなたが結婚相手に対して何を大切にしたいのかを考えて、希望条件を整理することを試してみませんか。

年下であること以外の条件でも選択肢を増やしておいたほうが、出会いの幅も新しい可能性もきっと広がりますよ。

若さを保つ努力をする

お互いの年齢差は、決して変えることができません。年下男性を相手に「年上なんだから仕方がない」「この年齢になったらしょうがない」等と、年齢を言い訳にしていてはダメですよ。
もちろん男性は、あなたが自分よりもいくつ年上なのかをわかって、お付き合いしてくれるでしょう。しかし、お互いの年齢を知っているから大丈夫というわけではありません。あなたと年の差を感じるようなことがあれば、やはり男性ががっかりする気持ちになるのは避けられないと思います。

今のあなたがもっている若々しさや美しさは、努力と工夫次第で保ち続けることができるはずですよ。

自分自身のためにも、ずっとキレイでいたいと思いませんか?大好きな人には、いつまでも魅力的で素敵だと思ってもらいたいですね。

年下の男性と良い関係を築いていくためにも、自分の年齢をあきらめずに今から努力し続けましょう。

自分から積極的に!

あらゆるサービスを利用して年下男性をみつけたとしても、男性たちは自分の年齢よりも年下の女性に申込んでいくので、年上女性が年下男性から申し込んでもらえることは、ほとんどないでしょう。あったとしても、本当にごくわずか。

さらに自分が理想とする年下の”いい人”から申込んでもらえることは、まずありません。

そんな婚活環境が現実だとしても、年下男性と出会って結婚したいと願うこと、あきらめなくていいと思います。

実際に関係が成立しているカップル達がいるので、絶対に無理な話でもないからです。

だとしたら、あきらめずに出会いのチャンスを作り続けてみてください。

そのためにも、年下男性との出会いを作るのは、女性自身から積極的に申込んだり行動したりすることが近道になります。

それに、自分から好みの年下男性にアプローチしたほうが、会いたい相手に会える確立が上がりますよね。

自分から申込むのはとても勇気がいることですから、断られたらどうしよう、ふられたら嫌だなって想像してしまうかもしれません。

それでもがんばった人だけが次のチャンスをつかむことができるし、会いたい人に会うことができる。ぜひ勇気を出してみてくださいね。

プライドは絶対に捨てる!

現実の問題として、男性は自分よりも若い女性を求める傾向があり、ほとんどの男性が同じように考えています。

男性から見て、女性が若く美しいということはやはり大きな魅力なのでしょう。もしあなたが若い頃にモテた経験があったとしても、残念ですが今は役に立たないようです。

相手に見えているのは現在のあなた、今どうなのかが優先されるからです。

年齢を重ねると見た目だけでなく、体力や気力などいろいろな面に影響が出てしまい、ある程度の変化は避けられません。

だから、年齢より若く見えると周りから言われている女性は素晴らしいと思いますし、最近はいくつになっても若さや美しさを上手に保っている女性が増えているように感じます。

実年齢を変えることはできませんが、これからも丁寧に努力すれば、年下男性からずっと認めてもらえる、あなたならではの魅力をもっと磨いていくことができるのではないでしょうか。

年齢に伴ういろいろな変化に向き合っていくことは、男性にも同じように言えることです。そんな現実もふまえながら、温かな関係を一緒に築いていける男性に出会っていきたいですね。

まとめ

ここまで年下男性との結婚をかなえるためにはどうすればいいのかを、じっくり考えてきましたが、参考になることはありましたか?あなたの婚活で、このブログがお役に立てたら嬉しいなと思います。

あなたの「年下男性と結婚したい」という希望に対して、周りからは無理だと言われたことがあったかもしれません。

でも、その言葉は気にしなくて大丈夫。

だって、年下男性と年上女性のカップルは大勢いますし、いろいろなケースの結婚を見守ってきた経験があるので、どんな願いも希望も可能性はゼロじゃないと私たちは思っているからです。

もちろん、結婚することそのもの、年下男性と結婚することも、簡単なことでは無いと思いますよ。

今まで婚活してきた経験があるならなおさら、自分から傷つきたくないし、ふられたくないってためらう気持ちが出てきてしまうかもしれません。

でも、あなたの願いを叶え、あなたが幸せになるためにも、ぜひ積極的にチャレンジしてみて欲しいと思います。

つらい気持ちは一緒に乗り越え、幸せな気持ちは共に喜び合えるように。本気で頑張っているあなたを、本気で応援します!