【結婚相談所の集客】婚活パーティーを上手に活用しよう！【簡単】

結婚相談所の開業後は、やり方は分からないけど婚活パーティーを活用して集客しようと思っている。だから婚活パーティーの運営方法を知りたい。できれば集客方法も知りたい。

こんな疑問にお答えします。

この記事を読むと
・婚活パーティーを集客に活用する方法が分かる。
・婚活パーティーを運営するコツが分かる。

●記事の信頼性●
結婚相談所のコンサル歴20年ほど。今でも結婚相談所コンサルしながら、婚活パーティーの主催・合コンセッティングサービスをしています。

この記事は、できれば婚活パーティーを結婚相談所の集客に活用して行きたいと思っている方向けの記事です。ぜひ参考にして下さい。

結婚相談所の集客方法として婚活パーティーを活用することは大切ですし、多くの先輩相談所もそうしています。

しかし、婚活パーティーを開催するには集客だけではなく、参加者の年齢幅、男女比の調整、会場の準備など、思っている以上にパワーを使うことになります。婚活パーティーを開催することに一生懸命になって、自分が何を売ってるのか分からなくなってしまうのでは本末転倒です。

婚活パーティーを開催する場合、重要になって来るのが婚活パーティーへの集客です。よくあるパターンが、婚活パーティーの集客に疲れてしまい結婚相談所の集客まで手が回らなくなってしまうことです。

すでに見込み客のリストあり、声を掛けたら何名か集まる状態ならばいいですが、そうじゃないなら思いのほか婚活パーティーを開催するだけでも大変です。

参加者の男女バランスや年齢バランスを考える必要があります。参加者がバラバラな年齢層や男女比だと顧客満足が下がってしまいリピートにつながりません。

主催者側は年齢幅を広く設定することで、集客しやすくなるのではないかという心理が働きますが参加者心理は違います。

例えば25才の女性が40才の男性と出会いたいと思っていませんし、男性は自分より年齢が若い女性を求めます。年齢幅を広げれば広げるほど、人が集めらないなんてことも起こってしまいます。

婚活パーティー運営に大切なこと

結論から言ってしまうと、自分で婚活パーティーを開催するのではなく、すでに婚活パーティーを開催している先輩結婚相談所のパーティーを活用していまいましょう。

先輩相談所はあなたが送り込んだ見込み客を、奪ったりしませんので安心ください。

開業当初こそ、大変な思いをして自社で婚活パーティーを開催するよりも、先輩結婚相談所主催の婚活パーティーに見込み客を誘導した方が良いですよ。

婚活パーティーを見学することも可能なため、先輩結婚相談所のパーティーの運営ノウハウを学ぶことも出来ます。将来、自社で開催するときに役立つでしょう。

誰でも婚活パーティーの集客は大変です。参加者を送り込んでくれれば、主催者も喜びますしあなたの負担も軽減されます。お互いにメリットがあるため心配はいりません。

主催者のメリット
・参加者が増える。
・婚活パーティーの集客が楽になる。

あなたのメリット
・集客に対する精神的負担がなくなる。
・結婚相談所の面談誘導への営業トークがしやすくなる。
・婚活パーティー見学をすれば、開催ノウハウを学ぶことが出来る。

婚活パーティーに参加してもらった後に、必ず結婚相談所のアプローチを行って下さい。

婚活パーティーでマッチング出来なかった人などに、「条件で選べるお見合いもあるけど、一度、話しを聞いてみない？」と面談へ誘導しましょう。

婚活パーティーでのマッチングは後日担当者から連絡する形式が多く、電話をする口実になります。参加者もマッチングしたかどうか気になっているため、連絡しても嫌がらずに対応してくれます。

断れたのにしつこく営業をするのはＮＧです。

いかがでしたか。婚活パーティーの運営や集客って結構大変です。だからこそ、すでに開催されている婚活パーティーを活用することで集客の精神的負担が和らぎます。

あれもこれもやるは大変なので、まずは結婚相談所への集客が第一優先です。先輩結婚相談所の主催パーティーを活用して、結婚相談所の集客につなげて行きましょう。

結婚相談所の開業を決めている方向けの記事です。必要な資格/加盟する連盟の注意点/開業するなら個人？法人？/開業したら何から始めたらいいの？/集客方法/成功の秘訣/ という内容が書いてあります。記事の最後にオススメの開業方法もありますので、ぜひ最後までご覧ください。

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