競合調査で、結婚相談所の開業前に差をつけろ!

自社を知るには、ライバル(競合)を調査せよ!

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結婚相談所はお見合いを組むときは、仲間になりますが、新規会員募集においてはビジネスである以上、仲がいい結婚相談所といえども、顧客を奪い合う一面も兼ね備えている特殊な業界です。
競争に勝ち残るには、ライバル(競合)を徹底的に調査・分析する必要があります!

そこで、今回はライバル(競合)の調査方法をお伝えしたいと思います。

 

1.ライバル(競合)の顧客ターゲット

まずはライバル(競合)がどの顧客層をターゲットにしているのか調べてみましょう。
ここで重要なのが、ライバル(競合)は、結婚相談所だけではないかもしれないという事です。
同じ業界ではなくても、顧客層が一緒ならば、ライバル(競合)になりえます。逆に同じ業界でも、ターゲット顧客が違えば、ライバル(競合)とならない場合もあります。

まずは「結婚相談所と似たサービス」を受けられることを、思いつく限り書き出してみましょう。
・ネット婚活
・友人からの紹介
・近所のおばちゃんからの紹介
・婚活パーティー
・地域が同じA相談所、サービスが似ているB相談所、価格が似ているC相談所
など

ライバル(競合)を探すのに、良い方法がインターネットの検索を活用することです!
「結婚相談所 地名」で検索すると、地域のライバル(競合)結婚相談所を見ることが出来ます。

 

2.ライバル(競合)の製品やサービスを分析

書き出したことで、ライバル(競合)とターゲット顧客層が明確になったと思います。次にライバル(競合)の製品、サービスを以下のポイントを中心に見て行きましょう。
・価格設定
・サービス内容
・プロモーション(広告)活動

価格やサービス内容については、ホームページに書いてある場合が多いですが、プロモーション(広告)活動については、ホームページでは見えない部分です。
駅やコンビニに置いてあるフリーペーパーやタウンページなども、結婚相談所は広告を掲載していることが多いので、チェックしてみましょう。

 

3.最後に

ライバル(競合)を調査したら、自社が他社より優れている(強み)ところと、劣っている(弱み)ところを比較してみると良いでしょう。
結婚相談所を開業した後も、定期的にライバル(競合)を調査することで、自社のことを見直すきっかけにもなります!

 

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