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結婚相談所の経営は難しい?経営スタイルの比較とコツ

結婚相談所の経営の基本!

売上のグラフ「今まで会社経営なんてしたことないし…「結婚相談所の経営って難しそう…」「失敗したらどうしよう」って思ってません?

難しく考える必要はありません。

もちろん経営やマーケティングの勉強もするに越したことはないですが、ほとんどの結婚相談所は専門的な勉強などしていませんし、むしろ「何のことだかチンプンカンプン」な状態です。

それでも会員さんをどんどん獲得しています。それを考えると結婚相談所の経営に重要なことは「経営学」ではなく「集客」や「価格設定」「経営判断ができるかどうか」になって来ます。

そこで!

集客については別の機会にして、基本となる経営スタイル、開業時に必要な経費、価格設定などをお伝えしたいと思います。
婚活市場の傾向もご紹介しますので、気になる方はぜひ最後までお読みください。

 

目次

1.仲人の仕事とは

2.結婚相談所の経営者の特徴

3.結婚相談所の経営スタイルは主に4つ

4.結婚相談所の収益と価格設定

5.結婚相談所を運営するのに必要な経費は?

6.結婚相談所経営についてよくある質問

7.まずは目標の設定をしよう!

8.お金に弱くても大丈夫!

9.結婚相談所の市場は?

10.開業時の注意点

 ・10-1.「儲かり」そうだからの気持ちだけで、開業してはいけない

 ・10-2.開業したばかりの頃は、広告費用を掛け過ぎない

11.まとめ

 

1.仲人の仕事とは

独身男女で結婚を希望される会員様のお相手探しから、交際と成婚までをサポートするのが「仲人」といわれている仕事です。結婚相談所によって「結婚アドバイザー」「ブライダルカウンセラー」「婚活コンシェルジュ」など、さまざまな名称がありますが、公的資格ではないので自由に名付けることができます。ここでは、仲人と表記します。

他社の結婚相談所は、集客時は競合相手になりますが、お見合いを組むときは仲間となります。そのため、他の結婚相談所と交流を活発にし、情報交換して行くのも仲人にとって重要な業務です。

こんな調査結果があります。
20代未婚男性の53.3%、30代未婚男性の38.0%が交際経験なしと回答。
20代未婚女性の34.0%、30代未婚の25.7%が交際経験なしと回答。

男性ならば「女性と会話できない」「デートスポットが探せない」「デートの服装が分からない」。
女性ならば「ごちそうさまが言えない」「ドラマの様な白馬の王子様が来ると思い込んでいる。

あなたにとっては「えっ!」と驚くような、ごく当たり前のことでしょう。
しかし、これは恋愛経験が少ないから知らない、分からないだけなのです。経験していない、学んでいないから、知らないし分からない。

今までのように「出会いの場」だけを提供していては、なかなか成婚まで辿り着けません。
婚活や恋愛に悩む男女に、あなたの経験をもとにアドバイスやサポートをして行くのが現代版仲人の大切な役割になってきます。

関連記事:感動を生み出す結婚相談所、仲人の仕事

 

2.結婚相談所の経営者の特徴

結婚相談所を開業する時の年齢は幅広く、この年齢が一番多い!というのはありません。実際に結婚相談所を開業した当初の年齢は、20代後半~60代後半と幅広く、様々な年代の方々が結婚相談所を開業しています。

また、開業した先輩結婚相談所の「9割の方が業界未経験」なのも特徴の1つです。

■結婚相談所を開業するときの理由ランキング
1位:今の仕事を変えたい(副業からリスクなく始められる)
2位:人のお世話がしたい
3位:開業時の投資額が少なくリスクがない

さらに特徴的なのが、結婚相談所は企業が事業部として始めるよりも、個人経営として始めるケースが約7割を占め、会員を獲得できている結婚相談所でも、開業当初はそれ程多くの広告費があった訳ではないということです。

開業当初に準備する最低限の広告媒体は下記の3つだけ!
・Webサイト
・名刺
・パンフレット

Webサイトは開業当初に準備しなくても大丈夫かもしれませんが、名刺を作ることは必須となります。

 

3.結婚相談所の経営スタイルは主に4つ

・「成婚重視型(成果報酬)」
名前の通り、成婚した時=結果が出た時に、大きな金額が発生します。

入会金や月会費を低めに価格設定する代わりにお見合いが成立した場合のお見合い料、成婚した場合の成婚料などの価格を高めに設定します。

成婚者が増えれば売上が上がります。そのため、会員様が積極的にお見合いをするようにお見合い料を低く設定している結婚相談所もあります(1人の会員さんが成婚するまでに、お見合いする人数は平均20人と言われています)。

 

・「婚活エンジョイ型」
婚活パーティーやセミナーに参加しながら成婚までサポートします。

入会金や成婚料を低めに価格設定する代わり、月会費やお見合い料を高めに設定します。会員さんが長く婚活すれば、月会費で売上が上がって行きます。
※最近では月会費とは別に、年間活動サポート料として頂く場合もあります。

会員さんは、婚活が上手く行かなければ気持ちも落ち、最悪、結婚相談所を退会する場合もあります。これではなかなか売上目標が立ちません。それを解消する方法が月会費を一年分一括もしくは3ヶ月分まとめて頂くことです。

一括で支払えない会員さんには、分割で頂いている結婚相談所もあります。

 

・「教育・スクール型」
学校のようなイメージです。服装やデートスポットのアドバイス、お見合い・デート中の会話などをアドバイスしながら成婚までサポートします。

入会金の価格を高く設定する代わり、月会費(入会金に含まれるケースが多い)などは頂きませんが、お見合い料や成婚料は別途頂くケースが多いです。

入会時に大きな金額が動くため、会員数が少なくても売上は上がって行きます。
しかし入会時に高額のお金が必要になるため、結果(お見合いや成婚)が出ない場合、クレームになる場合もありますし、高額になる理由付けや他社とは違う明確なサービスが必要です。

 

・上記スタイルを全て行う「総合型」

 

4.結婚相談所の収益と価格設定

経営スタイルが決まったら、ご自身の経営スタイルを参考に価格の設定を行っていきます。
結婚相談所業はロイヤリティなどが必要ないため、売上はすべて結婚相談所の収益となります。

●結婚相談所の主な収入源
入会金・登録料、月会費、お見合い料、成婚料、年間活動サポート費

入会金・登録料:30,000円~50,0000円
月会費:5,000円~10,000円
お見合い料:5,000円~10,000円
成婚料:100,000円~300,000円

価格設定の注意点は、どのタイミングで金額が発生するのかということと、項目ごとに定義を作っておく必要があります。
定義=何のための費用なのか?です。

入会時に会員さんにお伝えする義務がありますし、どのタイミングで費用が発生するのかを事前に伝えておかないと、最悪トラブルになってしまうケースもあります。

 

■定義の実例
入会金・登録料:プロフィール作成料、事務手数料、システム登録料
活動サポート費:仲人推薦、交際中のアドバイス、お見合い調整
月会費:毎月のシステム利用料、交際中のアドバイス
お見合い料:お見合いが成立した時に頂く
成婚料:籍を入れた時、お互いに結婚の意思を確認した時、結納、両家が会った時など。

関連記事:結婚相談所は儲かる?結婚相談所の経営は価格設定から始まる!

 

5.結婚相談所を運営するのに必要な固定費や経費は?

結婚相談所の特長として、粗利率が90%ぐらいあることです。
開業した当初はなるべく費用を掛けないことがオススメです!具体的にどんな物が必要かご説明します。

●連盟への加盟金と月々のシステム利用料
加盟金と加盟している連盟に支払う月々のシステム利用料。
またシステム利用料以外にも、支払う項目があるケースがありますので、詳しくは加盟を検討している連盟にお問い合わせ下さい。

 

●広告宣伝費
名刺制作、Webサイト、チラシ、パンフレットなど。
開業当初から広告宣伝費を掛けて集客する必要はありませんが、名刺は必須となります。

 

●通信設備
パソコン、スマートフォン、タブレット、プリンターなど。
新規面談などホテルのラウンジでも行うこともできますし、パソコン、スマートフォン、タブレットの中で、どれか1つあれば結婚相談所を始めることはできます。
しかしタブレットやスマートフォンだけで結婚相談所を始めることは、オススメ出来ません。

可能であればパソコンが1台あった方が良いでしょう。
理由としては、契約書を作成・編集する際、ワードで作ることが多いのですが、タブレットですと、アプリを使用するなど少し操作方法が分かりにくい部分があります。
パソコンの方がワードの操作に慣れている方は、パソコンが1台あった方が作業がスムーズです。

 

●開業当初は事務所不要!
開業時は事務所を構える必要ありません。開業当初は自宅を事務所にしている結婚相談所が多いのが実情です。
事務所がない場合、新規会員との面談やサポートは、カフェやホテルなどで行えば大丈夫です。

 

6.結婚相談所経営についてよくある質問

開業時の質問

Q:結婚相談所は未経験ですが大丈夫ですか?
A:まったく問題ありません。開業される方の9割は、結婚相談所・婚活ビジネス未経験の方です。

 

Q:今後、全国展開して行きたいと思っていますが、営業エリアの縛りがありますか?
A:ございません。日本全国どこのエリアでも活動頂けますし、他の県への進出に関しても制限はありません。先輩結婚相談所でも、3~4つの支店を他県に出している方もいらっしゃいます。

 

Q:何か資格は必要ですか?
A:結婚相談所を開業するに辺り、特別な資格は必要ありませんが、良縁会主催の仲人研修は必ず受講して頂きます(無料)。時代の変化とともに婚活の仕方は変わってまいります。開業して終わりではなく、仲人さん自身も日々、学んで頂きます。

 

Q:定休日や営業時間はどの様に設定すればいいですか?
A:土、日はお見合いや新規面談などが多く、月曜日はお見合い結果の連絡などがあります。そのため火・水曜日を定休日にしている結婚相談所が多いです。また営業時間も土、日がメインになりますので、土、日の営業時間を長くして、平日の日中は会員さん仕事のため、お昼過ぎから営業を開始しても大丈夫です。

 

Q:開業後のサポートはどのようなものがありますか?
A:毎月1回定例会、情報交換会を開催しております(無料)。また開業後、まずは会員数20名を目標に、毎月、集客方法のアドバイスや経営戦略などを個別でコンサルティングいたします。遠方の方には電話やスカイプにて行います。

 

Q:事務所は必要ですか?
A:特に必要ありません。会員さんとの面談もカフェやホテルのラウンジなどで行って頂ければ大丈夫です。

 

Q:契約書や書類のひな形は頂けますか?
A:はい。すべて準備されていますので、特に書類を作る必要はありません。

 

7.まずは目標の設定をしよう!

簡単な目標でいいので設定してみましょう。例えば
・月に〇〇円稼ぐ
・副業からスタートして2年後には独立
・会員数を〇〇名にする
など、何でもいいので目標を設定することが最初のステップです。

行動しているうちに目標は変わって来ますので、これぐらい簡単でいいです。新しい目標ができたり、目標が間違っていれば変えれば良いだけの話です。

目標を設定する⇒間違っていたら目標を変える。気軽に考えて目標設定をしてみましょう。

「良い目標は人を動かします。」なかなか行動できない方は、大きい目標+月単位や半年単位など、もう少し簡単な目標を設定してみましょう。
・月に〇〇円稼ぐために ⇒ 1ヶ月で友達を2人作る
・副業からスタートして2年後には独立するために ⇒ 会社でスキルアップ
など、これなら「自分でもできそうだな」と感じるぐらいの目標がちょうど良いです。

 

8.お金に弱くても大丈夫!

経営と聞くと「数字に強くなきゃ」「計画を立てなきゃ」など、考えただけでも頭が痛くなりそうなことばかり思い浮かべてしまいます。

心配しなくても大丈夫!結婚相談所の経営で必要なのは、ややこしい計算ではなく簡単な算数、引算など小学校で習ったレベルです。実際に売上を伸ばしている相談所のオーナーでも、ざっくりとした計算をしている人が多いです。

「広告費が月に4万、入会金が3万だから、会員を2名獲得できればプラスだな」ぐらいの感覚です。後は2名獲得するために、「広告費4万を投資するのか」あなたが経営判断をするだけです。言ってしまえば数字に強くなくても経営判断さえできれば、結婚相談所経営は難しくないのです。

 

9.結婚相談所の市場は?

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20~50才の未婚者は男女合わせて約2000万人です。
2000万人のうち9割の方が「いずれは結婚するつもり」と答えています。

ではなんで結婚しないの?

結婚しない理由で一番多いの回答が「適当な相手と出会わない」です。

「出会いの場を提供」している結婚相談所ですが、2000万人の未婚者の中で「結婚相談所や結婚情報サービスを利用したことがある」と回答した方は、たったの60万人(3.3%)しかいません。残り96.7%は、結婚情報サービスをまったく利用していない客層です。

利用していない理由としていちばん多いのが、結婚相談所の「イメージの悪さ」です。「モテない人が利用している」「いい人がいない」「金額が高そう」「最後の砦」など

しかし結婚相談所で婚活することはメリットが多いです。「結婚を前提とした異性と出会える」「身元確認がされている」など。世間によくある「1年付き合ったけれど結婚してくれない」など、無駄な時間やお金を使う必要がありません。

また結婚相談所の最大のメリットは、仲人同士が連携し、お相手の気持ちを確認しながら「出来レース」で交際、告白、プロポーズまで進めることができることにあります。残念ながら、そういうメリットがあまり知られていないのが現状です。

この96.7%の市場は、大手結婚相談所ですら取り込めていない・入り込めてない手つかずのままの市場です。この金の鉱脈のような巨大なマーケットに、結婚相談所のメリットを伝えて行くことが開業後の課題となってきます。

 

10.開業時の注意点

10-1.「儲かり」そうだからの気持ちだけで開業してはいけない

開業したときは、会員に対して「なんとか結婚させてあげたい」という熱い想いがあったとしても、すぐにその気持ちは忘れてしまいます。

集客が上手く行かないときほど忘れるものです。一度、やる気をなくしてしまったら気持ちを上げて行くのは、とてもパワー大変ですし行動もしなくなります。

やる気をなくしてしまった時ほど、思い出して欲しいことが「何のために結婚相談所を始めるのか?」です。

「儲かりそう」と思う気持ちで開業するのはOK!それプラス「何のために結婚相談所を始めるのか?」という熱い想いを考えてみて下さい。

その想いがあなたの苦しいときに勇気を与えてくれますし、想いを色んな人に伝えることで、あなたの想いに共感してくれて助けてくれる人が必ず現れます。

 

10-2.開業したばかりの頃は、広告費用を掛け過ぎない

開業したばかりの頃は、いかに広告費用を抑えて会員を獲得につなげるて行くのかを考えておきましょう。広告費を掛けたけど、まったく反応が無かったのでは広告費をドブに捨てているようなものです。

まずは身近な人を誘って、合コンパーティーなどで見込み客リストを集めてみましょう。基本的に見込み客リストさえ集めることができれば、集客はそれほど困りません!

婚活パーティーや結婚相談所とは違って、合コンは参加する心理的なハードルが低く集めやすい特徴があります。

集客は知り合いに声を掛け、その友達と一緒に参加してもらうことで、広告費を掛けずに集めることができます。参加者の中から「真剣度の高い出会い」を求めている人たちに結婚相談所のことを提案し、入会につなげて行きましょう。

合コンを開催している先輩相談所は、30人の見込み客リストが集まると、だいたい5人ぐらいが入会につながっています。

 

11.まとめ

開業当初は、いかに投資を少なくして会員を獲得していけるかが重要です。どの連盟に加盟したとしても、集客は手伝ってもらえませんし、ご自身で集客できなければ結婚相談所の経営は成り立って行きません。

どの先輩結婚相談所も、開業してから相談所一本で生計が成り立つようになるまでには、早くても2~3年掛かっています。集客に自信が無い方は、まずは副業としてスタートし、軌道に乗って来た時に結婚相談所を本業にしてはどうでしょうか。

どちらにしても、面談の仕方、会員サポート、お見合いまでの流れなど、結婚相談所の業務に慣れる期間として半年間はみておく必要があります。

 

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