人の人生のターニングポイントに立ち会えることは、私の人生の中でもかけがえのない宝もの

ハーモニー 白山様

開業キーワード:宝物、人の役に立つ

身近な人たちの悩みを解決したくて始めた結婚相談所。開業当初から順調に会員数を伸ばしている集客の秘訣を聞いてきました。

結婚相談所をはじめたきっかけを教えて下さい。

以前、働いていた職場で若い女の子たちと接する機会が多くて、その子たちに聞くと「結婚したい」、「幸せになりたい」、「彼氏が欲しい」と言うんだけど、合コンや街コンに参加してもなかなか結婚までに至らなく何年も過ぎているって悩みをよく聞いていました。

その時、結婚相談所の仕事を紹介されました。私自身、結婚相談所のイメージはモテない人が登録する場所と思っていました。

実際に登録している方を見させてもらったら、自分が思っていた人たちではなく素敵な人が登録していたのでびっくりしたし、やみくもに合コンに行っているよりも結婚の意識がある条件の人と巡り合ったほうが、早く結婚できるんじゃないかなと思ったんです。

そんなお手伝いができるならいいなと思って始めました。

 

良縁会に加盟した理由やよかったこと

正直、他の連盟の開業セミナーにも参加して比較検討していました。良縁会に加盟すると決めたのは、開業後の集客サポートが充実していたからです。

他の連盟では「ブログ」とか「婚活パーティー」など、ぼんやりと集客方法を教えてくれましたが、良縁会は具体的にどうすればいいのかを教えて下さいました。

「そこまで無料でノウハウ提供していいの?」「本当は費用が発生するんじゃないの」と、私が心配になるぐらいでしたから。

見込みのお客さんを合コンを活用して集めているのですが人脈もない中、一人で集客するのは大変でした。でも、良縁会では他の相談所さんと一緒にコラボ開催できる仕組み(ルール、情報共有の場)があったので、とても助かっています。

 

開業後はどのように集客を行っていたのですか?

合コンとか女子会を開催して見込みのお客さんを集めています。その中から「結婚に対する真剣度」が高い出会いを求めている人に結婚相談所での婚活を勧めています。

今では人脈も増えて、合コンを開催することは苦労しなくなりましが、開業当初は3対3ですら集めるのが大変で…。娘たちの年齢が丁度、20代後半で結婚を考えている世代で、娘たちにも協力してもらいながら合コンをなんとか開催しているような状態でした。

そういう意味では結婚相談所を始めたタイミングも丁度、良かったのかもしれません。

今後は、インスタグラムなど、SNSを活用した集客もしていきたいと思っています。直接の知り合いじゃない人たちとも、つながって行きたいとおもっていますので、勉強しなきゃなと思っています。

 

結婚相談所をやっていて「良かった」と思う時はどんな時ですか?

白山さんを信じて入会したことによって、普通なら出会えないような人たちと出会えることが「うれしい」と言ってもらえると、やはりやってよかったと思います。

この仕事をしていなければ、人の人生のターニングポイントに立ち会えることはないので、私の人生の中でもかけがえのない宝ものになりました。

 

今だから笑える話

婚活が上手くいかなくて、夜中に泣きながら「婚活やめる」とか、ぐちぐち言っていた女性会員さんがいたんです。

それからすぐに出会った男性とめでたく結婚が決まありました。
今でも仲良くしている会員さんなので、会えば「泣きながら電話して来た」 この話題で二人で盛り上がっています。


2020.1取材相談所:ハーモニー
インタビュー:良縁会事務局