ChatGPTの落とし穴!知らないと“信用ゼロ”になります

こんにちは。良縁会です。

今回はあえて、「ChatGPTの情報をうのみにしないで!」というテーマでお届けします。

特に、記事作成や動画の台本をAI任せで作っている方は要注意。
実は私自身、SNS集客や動画発信の一部にChatGPTを活用していますが、ある“致命的なミス”によって炎上寸前になったことがあります(笑)

AIは便利な反面、正しく使わなければ信頼を一瞬で失うリスクもあるんです。

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特に注意が必要な情報とは?

SNSやブログ、動画での集客をしていく上で、以下の情報をAIに任せるのは危険です。

  • 競合の会社情報
  • 成婚率などの数値データ
  • 婚活ノウハウ・マナー
  • 成功事例

ChatGPTはあくまで過去の情報に基づいて文章を構成しているだけなので、最新情報や正確性には保証がありません。

また、「それっぽく」書いてくれる分、脚色されたフィクションのような内容も混ざってくることがあるため要注意です。

間違った情報を掲載しないための“2つのコツ”

AIを正しく使うために、以下の2つは必ず実践してください。

  • 出典の確認
    → 「この情報の出どころは?」とChatGPTに聞き返す習慣を持つ
  • 最新情報のチェック
    → 公式サイトや信頼できる統計データと照合する

実際に私は、ある情報をそのまま動画にした結果、「情報が違いますよ」「適当すぎる」といったコメントが殺到。
信頼を築くはずのSNSで、逆に炎上しかけました(笑)

無料ユーザーは特に注意!

無料版と有料版(GPT-4)では、情報の精度や文体の質に大きな差があります。

特に無料版の方は注意が必要で、「無料でも十分」と思って使っていたら、誤情報のオンパレードだった…なんてことも。

まぁ、有料版でも誤情報は多いんですけどね。

最後は“人間の目”でチェックを

AIはあくまで“アシスタント”。

最終的に責任を取るのはあなた自身です。

文章が整って見えても、意味がズレていたり、不自然な表現があったりすることも珍しくありません。

必ず最後は人間の目で「事実」「伝えたいこと」「信頼性」の3点をチェックしましょう。

SNS投稿や動画台本にAIを活用する際の“安全な5ステップ”

ChatGPTを使ってSNS投稿や動画の台本を作る場合、以下の5ステップで進めると安全かつ効果的です。

  1. ターゲットの明確化
  2. ChatGPTへの適切な指示(プロンプト)設計
  3. 出力結果の事実チェック
  4. 自身の経験や現場の声を加える
  5. 必ず“声に出して”読み上げチェック

まとめ:AIは“神ツール”にも“炎上ツール”にもなる

ChatGPTは確かに優れたツールです。しかし、その使い方を誤ると集客どころか信頼を失うリスクにもなりえます。

裏を返せば、正しく使えばコストも時間も圧倒的に短縮でき、個人経営の相談所でもSNSで効率的に集客が可能です。

だからこそ、「うまく使う力」=「集客力の差」になります。

過去のノウハウを見たい方はこちら
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