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結婚相談所のX運用完全マニュアル!集客事例が多いX
2026.07.21 / 2026.07.21 更新
- 結婚相談所の運営ノウハウ
結婚相談所を開業したものの、「どうやって集客すればいいのだろう」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
ホームページを作ってもすぐに問い合わせが来るわけではなく、広告は費用がかかります。
そんな中、無料で始められる集客方法として注目されているのが「X(旧Twitter)」です。実際にXは結婚相談所との相性が良いSNSですが、ただ毎日投稿するだけでは集客できません。
重要なのは、フォロワーを増やすことではなく、「相談したい」と思ってもらえる信頼関係を築き、LINEやホームページ、無料相談へとつながる導線を作ることです。この記事では、実際の成功事例を交えながら、結婚相談所がXで集客する方法や、安定して問い合わせにつなげるための仕組みについて詳しく解説します。
なお、私自身Xアカウントを運用しており、フォロワーが2万人を超えています。
机上の空論ではなく、自ら試行錯誤を重ねてきた経験をもとに、実践的なノウハウをお伝えします。Xは結婚相談所と相性が良い理由

結婚相談所は信頼ビジネス
結婚相談所は、商品を購入するような感覚で選ばれるサービスではありません。
多くの方は「このカウンセラーなら安心して相談できそう」「この人なら自分の婚活を任せられそう」と感じた相談所を選びます。そのため、料金や会員数だけでは差別化が難しく、最終的には「誰がサポートしてくれるのか」が重要な判断基準になります。
Xは、その信頼関係を築くために非常に適したSNSです。
日々の投稿を通じて婚活に対する考え方や価値観、人柄を継続的に発信することで、「この人の考え方が好き」「相談するならこの人がいい」と感じてもらいやすくなります。
ホームページだけでは伝えきれない人柄や想いを届けられることが、Xが結婚相談所と相性の良い大きな理由です。
広告より「人」で選ばれる時代(ファン化)
以前は広告を出せば問い合わせを獲得しやすい時代もありました。しかし現在は、多くの情報があふれているため、広告だけでは他社との差別化が難しくなっています。
一方で、SNSでは「この人の投稿はいつも参考になる」「考え方に共感できる」と感じてもらうことで、少しずつ信頼が積み重なっていきます。
この積み重ねが「ファン化」です。
ファンになった方は、すぐに入会しなくても継続的に投稿を見続けてくれます。そして婚活を始めようと思ったタイミングで、「そういえばあの人に相談してみよう」と思い出してもらえる可能性が高くなります。
結婚相談所は、衝動的に申し込むサービスではありません。だからこそ、日頃から接点を持ち続けられるXは、大きな強みになります。
専門性を発信しやすいSNS
Xは、婚活に関する知識や経験を気軽に発信しやすいSNSです。
例えば、「プロフィール写真で意識したいポイント」「初対面で好印象を与えるコツ」「お見合いでよくある失敗例」など、日々の活動で得た知識を発信するだけでも、多くの方に価値を届けることができます。
また、専門的な内容だけでなく、自分の考え方や実際にあったエピソードを交えることで、より人柄が伝わりやすくなります。
「この人は婚活について詳しい」「実際に多くの方をサポートしているんだな」という印象を持ってもらえれば、自然と相談先の候補に入るようになります。
専門知識を一方的に発信するのではなく、読者の悩みに寄り添いながら価値ある情報を届け続けることが、Xを集客につなげるポイントです。
フォロワー数より大切なのは「誰がフォローしているか」

サッカー好きだけを集めたアカウント
「フォロワーが多いほど集客できる」と思われがちですが、実際にはそうとは限りません。
私が知っている結婚相談所では、そのことを証明するような成功事例があります。
その相談所のXアカウントは、結婚相談所の公式アカウントでありながら、投稿内容のほとんどがサッカーです。試合の感想や移籍情報、自分の好きなクラブの話題などが中心で、結婚相談所に関する投稿は成婚報告やお知らせを時々発信する程度でした。
一見すると、「本当にこれで集客できるのだろうか」と思うかもしれません。
しかし、その結果は驚くべきものでした。
フォロワーは約2,000人と決して多くありませんが、毎月2〜3件の問い合わせが入り、開業から3年間でXだけをきっかけに50名以上が入会しています。さらに、LINE登録者も100名を超えています。
この成功の理由は非常にシンプルです。
そのアカウントには、サッカー好きという共通点を持つ人が集まっていたからです。
「サッカーが好き」という共通点があるだけで親近感が生まれ、日々の投稿を通じて人柄や考え方にも共感してもらえます。その積み重ねによって信頼関係が築かれ、「婚活するならこの人に相談してみよう」という流れが自然に生まれていました。
つまり、集客で本当に重要なのはフォロワー数ではありません。どれだけ多くの人に見られているかではなく、どれだけ自分と相性の良い人にフォローされているかが成果を大きく左右します。
趣味は最大の差別化になる
「結婚相談所なのだから、婚活の情報だけを発信しなければいけない」と考えている方は少なくありません。
しかし、実際には趣味や好きなことを発信することが、大きな差別化につながります。
例えば、サッカー、野球、アニメ、ゲーム、旅行、釣り、キャンプなど、自分が本当に好きなことを発信することで、同じ趣味を持つ人が集まりやすくなります。
婚活サービスは、家電や日用品のように価格だけで選ばれる商品ではありません。多くの方は、「この人なら話しやすそう」「価値観が合いそう」と感じた相手に相談したいと考えます。
共通の趣味があるだけで会話は自然と弾みますし、初回面談でも緊張がほぐれやすくなります。実際に、「私もそのクラブのファンです」「休日はキャンプによく行きます」といった会話から距離が一気に縮まることも珍しくありません。
もちろん、趣味だけを発信すればよいというわけではありません。婚活に関する情報や成婚事例なども織り交ぜながら、人柄が伝わるアカウントを育てていくことが大切です。
「何を発信するか」よりも、「どんな人に集まってほしいか」を意識して発信することが、X集客を成功させる大きなポイントになります。
何を投稿すれば問い合わせにつながるのか

Xで集客するためには、投稿数を増やすことよりも、「この人をフォローする理由」を作ることが大切です。
結婚相談所のアカウントであれば、婚活に役立つ情報を発信することが基本になります。しかし、専門的な情報だけを発信していても、人柄が伝わらなければ相談にはつながりません。
反対に、日常の出来事やプライベートな投稿ばかりでは、何の専門家なのか分からなくなってしまいます。
役立つ情報を中心にしながら、人柄や実績、趣味を適度に交えることが、問い合わせにつながるアカウントを作るポイントです。
婚活に役立つ情報を発信する
結婚相談所のXアカウントで最も大切なのは、婚活中の方にとって役立つ情報を発信することです。
例えば、お見合いで好印象を与える方法、プロフィール写真の選び方、交際中に気をつけたいこと、婚活がうまくいかないときの考え方など、実際のサポート経験をもとにした情報は読者にとって大きな価値があります。
ここで重要なのは、一般的な恋愛論ではなく、読者が今抱えている悩みに答えることです。
「婚活では清潔感が大切です」と伝えるだけでは、情報としては弱いでしょう。
どこを改善すればよいのか、なぜ清潔感が相手の印象を左右するのか、実際にどのような人が成婚につながりやすいのかまで説明することで、投稿に専門性が生まれます。役立つ投稿を継続していると、「この人の投稿は参考になる」「婚活について詳しい人だ」と認識してもらえるようになります。
すぐに問い合わせが来なかったとしても、婚活を始めようと思ったときに思い出してもらえる可能性が高くなります。Xでは、このように時間をかけて信頼を積み重ねることが重要です。
人柄が伝わる投稿を入れる
婚活の知識だけで相談所を選ぶ人は、それほど多くありません。
最終的には、「この人なら相談しやすそう」「自分の悩みを否定せずに聞いてくれそう」と感じてもらえるかどうかが、問い合わせを左右します。
そのため、役立つ情報の中に、自分の考え方や価値観が伝わる投稿を入れることも大切です。
例えば、婚活がうまくいかずに落ち込んでいる方に対してどのように接しているのか、カウンセラーとして何を大切にしているのか、どのような気持ちで会員をサポートしているのかを発信すると、人柄が伝わります。
ただし、人柄を伝えることと、私生活を何でも公開することは違います。
今日食べたランチや旅行先の写真を投稿しても、それだけでは相談所を選ぶ理由にはなりません。
読者が知りたいのは、あなたの一日の行動ではなく、どのような考えを持ち、どのような姿勢で会員を支えているのかです。プライベートな内容を投稿する場合も、仕事や価値観につながる内容にすることが大切です。
例えば、旅行の話をするのであれば、単なる観光報告ではなく、「初対面の相手と旅行の話をするときに気をつけたいこと」など、読者に役立つ内容へつなげると投稿の価値が高まります。
成婚事例を発信する
成婚事例は、結婚相談所の実績とサポート力を伝えられる重要な投稿です。
「成婚者が出ました」という報告だけでも実績にはなりますが、それだけでは読者の印象には残りにくいでしょう。
どのような悩みを抱えて入会したのか、活動中にどのような壁があったのか、カウンセラーがどのようなサポートを行ったのかを伝えることで、読者は自分の状況と重ね合わせやすくなります。
例えば、交際が続かずに悩んでいた方が、会話の振り返りやお相手選びを見直したことで成婚につながった事例であれば、同じ悩みを持つ方に希望を与えられます。
成婚事例の役割は、単に相談所の実績を自慢することではありません。
「自分もここでサポートを受ければ変われるかもしれない」と感じてもらうことです。
もちろん、個人が特定される情報を出さないことや、会員の許可を得ることは欠かせません。
そのうえで、結果だけでなく成婚までの過程を伝えることで、相談所のサポート内容と人柄の両方を伝えられます。趣味の投稿で共通点を作る
趣味の投稿も、使い方によっては集客に大きな効果があります。
サッカー、野球、アニメ、ゲーム、旅行、釣り、キャンプなど、自分が本当に好きなことを発信すると、同じ趣味を持つ人との接点が生まれます。
前章で紹介したように、相談所の情報を頻繁に発信していなくても、サッカーを通じて濃いファンを作り、集客につなげている事例もあります。
同じ趣味があると、読者は相談所の運営者ではなく、一人の身近な人として親しみを感じてくれます。
初回面談でも共通の話題があるため、最初から会話が弾みやすく、信頼関係を築くまでの時間も短くなります。ただし、趣味の投稿には目的が必要です。
単に日常を見せたいから投稿するのではなく、どのような人とつながりたいのかを考えて発信することが大切です。
サッカー好きの会員を集めたいのであれば、試合の感想や応援しているクラブについて継続的に発信する意味があります。
一方で、ランチ、買い物、旅行、日々の出来事をばらばらに投稿しても、アカウントの特徴は伝わりません。あなたはインフルエンサーではありません。
有名人であれば、食事や旅行の投稿だけでも興味を持ってもらえます。
しかし、結婚相談所のアカウントに求められているのは、日常生活の公開ではなく、婚活に役立つ情報、信頼できる人柄、相談所としての実績です。宣伝ばかりの投稿は逆効果になる
集客を目的にXを始めると、つい相談会の案内や入会キャンペーンなど、宣伝の投稿が多くなりがちです。
しかし、宣伝ばかりのアカウントをフォローしたいと思う人はほとんどいません。
読者は売り込まれるためにXを見ているのではなく、自分に役立つ情報や共感できる投稿を探しています。
普段は価値のある情報を発信せず、相談会の案内だけを投稿しても、問い合わせにはつながりません。宣伝は、日々の投稿によって信頼関係ができているからこそ効果を発揮します。
普段から役立つ情報を届け、人柄や考え方を知ってもらったうえで、「無料相談を行っています」と伝えるから、読者は行動しやすくなります。
X集客では、売り込むことよりも、まず信頼されることを優先してください。
役立つ情報を中心に、人柄、実績、趣味をバランスよく発信し、その先にLINE登録や無料相談への案内を置くことが、問い合わせにつながるアカウントの基本です。
Xだけでは安定した集客は難しい

ここまでXの魅力についてお伝えしてきましたが、一つ知っておいていただきたいことがあります。
それは、Xだけで毎月安定して問い合わせを獲得し続けるのは簡単ではないということです。
実際に私自身もXを運用していますが、同じような内容を投稿しても伸びる日もあれば、ほとんど見られない日もあります。
アルゴリズムの変更やトレンドの影響を受けることも多く、自分ではコントロールできない要素が少なくありません。そのため、Xだけに集客を依存してしまうと、問い合わせ数が大きく変動するリスクがあります。
長期的に安定した集客を目指すのであれば、「Xだけで集客する」という考え方ではなく、「Xを集客の入口として活用する」という考え方が重要です。
問い合わせを目的にしない
Xを始めると、多くの方が「今月は問い合わせが何件来ただろう」と考えてしまいます。
しかし、この考え方では思うような結果は出ません。
Xは、投稿を見たその日に問い合わせが来るような媒体ではないからです。
読者は投稿を見てあなたの存在を知り、何度も投稿に触れる中で少しずつ信頼を深めていきます。
そして、「この人なら相談してみたい」と思ったタイミングで初めて行動に移します。つまり、Xの役割は問い合わせを直接獲得することではなく、見込み客との最初の接点を作ることです。
もちろん、投稿を見てすぐに無料相談へ申し込んでくださる方もいます。
しかし、そのようなケースは決して多くありません。だからこそ、「問い合わせが来ない=失敗」と考えるのではなく、「どれだけ多くの人に自分を知ってもらえたか」という視点で運用することが大切です。
問い合わせだけを追い続けると、短期的な成果ばかり気になり、投稿が続かなくなる原因にもなります。まずは信頼を積み重ねることを第一に考えましょう。
目指すのはLINE登録
現在のSNSマーケティングでは、最も重要なのは問い合わせ数ではなく、「見込み客のリストをどれだけ増やせるか」です。
そのため、多くの企業や個人事業主は、SNSから直接商品やサービスを販売するのではなく、まずLINE登録へ誘導する仕組みを作っています。
結婚相談所も同じです。
Xで役立つ情報を発信し、興味を持ってくれた方にLINEへ登録していただく。
そして、LINEで婚活に役立つ情報や成功事例、無料相談の案内などを届けながら、少しずつ信頼関係を築いていきます。その結果、「そろそろ婚活を始めよう」「一度相談してみよう」と思ったタイミングで、無料相談や面談につながります。
この流れを仕組みとして作ることが重要です。
X → LINE登録 → 信頼関係の構築 → 無料相談 → 入会
この導線ができていれば、たとえXの投稿が一時的に伸びなくなったとしても、LINEで継続的に接点を持つことができます。
SNSは、アルゴリズムによって表示されるかどうかが左右されます。
しかし、LINEは一度登録していただければ、自分のタイミングで情報を届けられる資産になります。だからこそ、Xのゴールは問い合わせではありません。
LINE登録という資産を積み上げ、その先で信頼関係を築きながら相談・入会につなげることが、長期的に安定した集客を実現するための王道と言えるでしょう。
おすすめの集客導線

Xで集客を成功させるためには、良い投稿をするだけでは不十分です。
せっかく投稿を見て興味を持ってくれた人がいても、その後に何をすればよいのか分からなければ、多くの方はそのまま離脱してしまいます。
そこで重要になるのが「集客導線」です。
読者が自然な流れで次の行動へ進めるように設計しておくことで、問い合わせや入会につながる確率は大きく変わります。
おすすめの導線は次のような流れです。
X投稿
↓
プロフィール
↓
固定ポスト
↓
LINE登録
↓
無料相談
↓
入会まずは役立つ情報や人柄が伝わる投稿を見てもらい、興味を持った方がプロフィールを訪れます。
プロフィールでは、「どのような相談所なのか」「どのような人が運営しているのか」を簡潔に伝え、次に見てほしい固定ポストへ誘導します。
固定ポストでは、相談所の特徴やLINE登録のメリットを分かりやすく伝えます。
ここで重要なのは、いきなり無料相談へ誘導するのではなく、「まずはLINEで役立つ情報を受け取ってみませんか」という心理的ハードルの低い提案をすることです。LINEに登録していただいた後は、婚活に役立つ情報や成婚事例、相談所のサポート内容などを継続的に配信しながら信頼関係を築いていきます。
そして、「この相談所なら一度話を聞いてみたい」と思っていただいたタイミングで無料相談へご案内し、その先で入会につなげます。
この流れで最も重要なのは、Xで商品やサービスを売ろうとしないことです。
Xは、あくまで興味を持ってもらうための入口です。
そこで無理に売り込もうとすると、読者は営業されていると感じて離れてしまいます。
一方、LINEであれば継続的に情報を届けることができ、読者のタイミングに合わせて信頼関係を築けます。
そのため、Xの本当の役割は「問い合わせを獲得すること」ではありません。
「LINEへ送ること」
これが、SNS集客を成功させる最大のポイントです。
Xは入口、LINEは信頼構築の場、無料相談は背中を押す場。
この役割を意識して導線を設計することで、単発の問い合わせではなく、継続的に見込み客が集まる仕組みを作ることができます。まとめ
結婚相談所の集客というと、「フォロワーを増やすこと」が目的だと思われがちです。しかし、本当に重要なのはフォロワー数ではありません。
大切なのは、あなたに共感し、信頼してくれる見込み客を集めることです。
そのためには、婚活に役立つ情報を発信しながら、人柄や価値観、趣味なども伝え、読者との信頼関係を少しずつ築いていくことが欠かせません。
そして、Xだけで問い合わせを獲得しようとするのではなく、LINEへ登録していただき、継続的に情報を届けながら無料相談、入会へとつなげる導線を作ることが、長期的に安定した集客のポイントです。
SNSのアルゴリズムは常に変化します。しかし、LINE登録者という「資産」は、あなた自身が積み上げていくことができます。
最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは役立つ投稿を一つ発信し、プロフィールや固定ポストを整え、LINEへ誘導する仕組みを作ることから始めてみてください。
その積み重ねが、広告に頼りすぎない安定した集客へとつながっていきます。
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