婚活で「気持ち悪い」と思われない40代男性になるための5つの秘訣

婚活で出会った女性からいい反応がもらえず、
「おじさんだと思われているのかな」「気持ち悪いって思われていないかな」と、ふと考えたことはありませんか?

婚活している女性たちの声に「婚活で出会った男性が気持ち悪いおじさんだった」「婚活しているのは気持ち悪いおじさんばかり」というものがあります。

男性からすると失礼な話だ!と思うかもしれません。それと同時に「自分は大丈夫かな?」とちょっと考えるかもしれません。

残念ながら、女性たちに気持ち悪いと思われている男性は、自分ではなかなか気がつけないのがやっかいです。

女性からおじさんだと思われたり、気持ち悪いと思われてしまうような男性には特徴があります。このブログでは、どんな男性が女性からおじさんだと言われてしまうのか、気持ち悪いと思われてしまう男性の特徴などをまとめてみました。

婚活で出会った女性の反応が良くないことに気がついている男性は、要注意かもしれません!ぜひここで自分のことをチェックしてみてください。

1.40代男性はマッチングアプリでは気持ち悪いと思われる?

マッチングアプリは幅広い年代が利用していますが、20代30代が主な利用層だと言われています。

多くの男性たちは年下の女性を好み、反対に女性は年下か同年代の男性を理想と考えています。

そんな中、40代の男性が20代30代の年下女性にアプローチしたら、女性から見ればかなりの年齢差で、かなり年上のおじさんとしか見ることができません。
自分が希望する年齢条件に合わない男性からアプローチされると、年齢だけで「おじさん」「気持ち悪い」と女性に思われてしまうのが婚活の現実です。

 

2.婚活で気持ち悪い男性とは

年齢差だけでなく、女性から気持ち悪いと思われてしまう男性には特徴があります。

どんな男性が気持ち悪いと思われてしまうのか、ご紹介しましょう。

2-1.極度のコミュ障

女性は男性とのコミュニケーションを重視して会っています。特に会った時の態度や、会話がスムーズにできるかどうかなどを、本当によく見ていますよね。

しかし男性たちの中には、異性との会話に慣れておらず、会話そのものが苦手という方も多いです。

コミュニケーションが苦手だと自覚している男性は、女性の前に行くと、自信の無さからおどおどした態度をとってしまったり、目を合わせて話ができなかったりします。

そんな態度は、女性に挙動不審と思われてしまうこともあり、「話しにくい」「また会いたいと思えない」「なんか気持ち悪い」という印象が生まれてしまいます。

 

2-2.清潔感がない

人と会う場面では、清潔感があるかどうかはとても大事です。

たとえば、ひげや鼻毛が伸びていたり、爪の手入れを怠っていたり、肩にフケがたまっているなど、本当に不潔なのはもってのほかです。これはもう、気持ち悪いと思われしまっても仕方が無いかもしれない話。

また、清潔感があるかどうかの意味合いには幅が広く、服のサイズが合っていなかったり、服がしわしわだったり、細かいところだと財布がボロボロだったりなど、「だらしなさ」という認識も、清潔感がない状態に含まれます。

けっこう細かいところまで見られているとしたら、女性が好ましく思う清潔感を保つことは、なかなか簡単ではありません。基本的な服装や身だしなみ以上に、気を配るべきポイントが多々あるでしょう。

女性が男性の服装や身だしなみで「なんだか不潔」「清潔感がない」と一瞬でも思ったら、もうアウト。気持ち悪い男性と思われてしまえば、次のチャンスは無いでしょう。

 

2-3.ファッションに興味がなさすぎる

40代の男性が30代の頃に身に着けていたものと、今の30代が好むスタイルでは、明らかに世代の違いが出てしまいます。

体形も好みも当時とは何も変わっていないから、今でも全然おかしくないと思っているのは案外自分だけです。

何年も前の服を着続けていると、20代30代の女性からはやはり古臭く見えてしまいますから、自然におじさんらしさがにじみ出てしまうのです。

極端におしゃれになる必要はないのですが、野暮ったい服装や、世代の違いがわかるような服装では「一緒に歩きたくない」と考えるのが女性の本音。そんな男性はおじさん扱いされていますよ。

 

2-4.自慢・自分語りばかり

相手に自分のことを知ってもらいたいと思っていろいろな話ができる男性の場合、女性の話を聞くよりも、自分の事ばかり話してしまいがちです。

さらに自分のいいところをアピールしようとがんばってしまうと、自分ではすごいと思っている経験談や、会社で評価されていることなどを強調して話してしまうので、相手からするとただの自慢話を聞かされるだけの会話になります。

男性の自慢話、女性にはなかなか共感できません。こうした会話の後でよく聞くのが「まるで上司と話しているようだった」という女性の感想です。上司のような相手と恋愛関係になるのは絶対に無理、男性は気がついた方がいいですね。

 

2-5.若い女性ばかりを狙っている

女性からすると、恋愛対象の男性は年下もしくは同年代くらいだと考えるのが多数派です。年上男性だとしたら、せいぜい5~6歳差が限界だと答える女性が多いように思います。

そんな女性たちの傾向を知らずに、40代男性から20代の女性に、もしくは50代男性から30代40代の女性にアプローチするケースが多発しています。

10歳も20歳も離れている年上男性は、女性の許容範囲をすでに越えていますし、「俺は20代しか興味がない」とか平気で言う40代50代男性に、女性は嫌悪感を感じます。

おじさんとしか思えない相手から誘われたり、年下女性にしか興味を持たない男性には、女性からすると抵抗感しかなく、気持ち悪いと思うのが本音です。

 

3.40代男性がモテる方法

ここまで残念な男性のタイプをご紹介しましたが、40代でも女性から人気があってモテ続けている男性もいます。

それはどんな男性たちなのか。今度はモテる40代男性の特徴をご紹介しますね。

3-1.若さを保つ努力をする

40代という年齢になると、年相応の時間を重ねてきた事実は変えられません。白髪やしわや、体のたるみなど、40代ならではの避けられない変化もありますし、「こんな年齢だから仕方がない」とあきらめて何もしなければ、老け込んでいくスピードが早まるのもこの年代。

しかし、いくつになっても若さを保つことはできます。なまけがちな自分やあきらめたくなる気持ちと戦い、努力と工夫をし続ければ、今の若さを保つことも可能です。

運動して体を鍛えて体形を維持するとか、顔や髪のケアを続けて肌や髪型を綺麗に整えるなど、普段から食べるものや着るものでも、工夫できるポイントはたくさんありますよ。

努力してやり続ける人と、何もしなかった人では、今も数年後も差が出てしまうのは確かですね。

 

3-2.大人の余裕を出す

年齢を重ねて40代になった時期は、悪いことばかりではありません。豊富な経験や知識、包容力や大きく広げた心の器などを上手に活かせば、大人の余裕が出せるはずです。

女性から見て魅力的な年上男性とは、年下とは違って余裕があり、安心感と安定感が高いタイプです。自然に甘えられたり、安心して任せることができるために、年下や同年代よりも年上の方が断然いいという女性も少なくありません。

年下男性ではかなわないような、年上男性だからこその魅力。あなたの経験を活かしたお付き合いの仕方があるのではないでしょうか。大人としての余裕を発揮するのがポイントですよ。

 

3-3.デートでは女性をエスコート

デートでは必ず女性をエスコートしましょう。例えば先にドアを開けて待ってあげるとか、道路側を男性が歩くようにするとか、メニューを先に見せてあげるとか、女性を優先に行動する振舞いは、決して大げさでなく、いろいろな場面でできることです。

年下男性や同い年同士では、気恥ずかしくてやらなかったり、エスコートするなんて格好悪いと強がってしまう男性もいます。また、エスコートする経験がなくてやり方がわからなかったり、勇気を出せずに行動できない男性もいます。

出会いの場であっても女性をエスコートしない、もしくはできない男性の方が圧倒的に多いので、ほとんどの婚活女性たちは男性からエスコートされた経験がありません。

スマートにエスコートされることに慣れていない女性たちは、エスコートできる男性とできない男性の違いに気が付きますし、けっこう心の中ではどきどきとしています。

ちょっとした気遣いだけで、女性をどきっとさせることができて「なんて優しい人なんだろう」と思ってもらえるのですから、女性に対するエスコートはやるべきです。

できないしやらない若い世代と比較して、40代男性が余裕をもってできるとしたら、年上男性ならではの魅力のひとつにもなりますよ。

 

4.まとめ

がんばって婚活しているなら、女性からいい反応が欲しいのは当然だと思います。しかし、がんばっているにも関わらず、女性におじさんだとか気持ち悪いなんて言われたら、悲しいですよね。

もし、あなたが気がついていないことがあったとしたら、今日からあなたの婚活を変えましょう。ぜひこのブログを参考に、気持ち悪いおじさんから脱却しましょう。

40代でモテる男になることだって可能ですから、ぜひここで紹介した事を実践してみてくださいね。よい出会いがみつかりますよう応援しています。