婚活女子の落とし穴:痛い女子の特徴とは?

「痛い婚活女子ってどんな女性のことなの?」
「私は痛い女だと思われていないかな?大丈夫かな?」
と思ったらぜひこのブログを読んでみてくださいね。

婚活中の男性たちから、実際に出会った痛い婚活女子について聞きました。

どんな女性が男性達に痛いと思われているのか?どうしたら痛い婚活女子にならなくて済むのか?をまとめましたので、最後までお付き合いください。

1.痛い婚活女子4つの特徴

まずは、どんな女性が痛いと思われているのか、その4つの特徴をご紹介します。

1-1.高慢で勘違いな女子

まずひとつ目は、男性からも同性からも嫌われてしまう、プライドが無駄に高い女性です。

中にはプライドが高い女性をあえて好む男性もいますが、無駄に高いプライドをあからさまに表に出す女性は、周りの人から見たら勘違い女だと思われる態度になってしまうので、要注意です。

たとえば、男性が少しでも自慢話につながるような会話をしたら、上から被せるように自分の自慢を話し始めるとか、興味を持てない男性から話しかけられたら完全に無視するのが当たり前、という態度などもあてはまります。

このような女性は男性が用意したデートプランにも厳しくて、特別扱いを好みますから、気軽なお散歩デートとかカジュアルなお店でのデートでは機嫌が悪くなったりします。

自分は特別な女性なのだからお姫様のように扱われるのが当然という感覚を持っているようでは、男性からすると付き合いづらいですね。

 

1-2.高望み女子

自分のことはかえりみず、高い条件を男性に求めて高望みに陥っている女性も、男性から痛いと思われています。

結婚相手の条件に高い年収、学歴、身長を掲げ、さらに一流企業勤務や医師や弁護士など、超ハイスペックな男性を求めていないでしょうか。

結婚は恋愛と違い、家柄も含めた条件全体で釣り合いが取れるかどうかを考えて相手を選びます。

女性が高望みするとは、自分のことは客観的に見ることなく、つりあわない条件の相手を希望する状態です。

自分で自分のことがわからずに、周りからの目線にも気が付けない。それがとても痛々しく見られてしまう理由です。

1-3.恋愛論を語る女子

「恋愛はこうあるべき」「男性はこうすべき」などの持論を語りたがる女性は、恋愛のスタイルや形にこだわりが強く男性への理想が高いタイプです。

デート代の支払いやデートプランを考えるのもお店を予約するのも男性がやるべきなど、自分の恋愛パターンを決めている傾向があるのですが、なかなか自分の思い通りに動いてくれる男性はみつかりません。

その現実に目を向けることなく理想を追い続けたまま時が経ってしまい、いつの間にか○○歳になってしまった…そんな女性が少なくないのです。

一度決めたこだわりはなかなか捨てられないので、本人だけは理想を追い続けたままで何も変わりません。その姿に周りの人たちは「いつまで夢をみているのかな?!」と、あきれています。

 

1-4.自分の思い通りならないと怒る女子

思い通りにならないことがあると怒り出すなんて子供みたいですね。しかし、恋愛で思い通りにいかないことがあると、男性に対して本気で怒る女性がいます。

恋愛する二人はお互いに大人世代ですし、気持ちを伝え合うコミュニケーションとして、言葉にして伝えること、お互いの考えを理解し合うという努力は必要なことのはず。

しかし、ただ感情的に怒るとしたら、子供っぽくわがままな態度ですし相手を困らせるだけです。大人の女性としてはあり得ない行動ですから、痛い女と思われても仕方がありません。

 

2.痛い女子は婚活が終わらず売れ残り女になってしまう

ご紹介した痛い婚活女子4つの特徴、いかがだったでしょうか。女性のみなさんは、痛い婚活女子になっていませんでしたか?

このように周りから痛いと思われる女性、本人が気が付かないのは本当に厄介です。

自分がどう思われているのか、何が婚活を難しくしているのかという理由に気がつかないままでは、時間が経ってしまって婚活が終わらず、いつのまにか売れ残りと呼ばれるような立場になっていきます。

やはりそんな婚活はしたくないですね。まずは現実をよく見ることと、これからどうなっていきたいかを考えて、行動していきましょうね。

3.痛い婚活女子にならない方法

「痛い婚活女子になりたくない」「痛い婚活女子のままで売れ残りになりたくない」と思うのなら、このブログに出会ったのはチャンスかもしれません。

ここでご紹介する二つ、これからの婚活で活かしてみてくださいね。

3-1.男性を上から目線でジャッジしない

私たちひとりひとりは特別な存在ですね。だからといって、恋愛の場面で自分のことを特別に扱って欲しいと相手に強く要求したり、相手の男性を下に見る態度で振る舞うのは間違った態度です。

結婚へのイメージを婚活中の女性にお尋ねすると「対等な関係を築きたい」「協力しあって暮らしていきたい」というような言葉を聞きます。しかし、結婚へ向かう関係構築の時期に、相手のことを下に見たり上から目線でジャッジしているようでは、全く逆のことをやっていることになりますよ。

結婚という希望を叶えたいのなら、出会いの場面やお付き合いの時期から、対等な態度で接しながら協力し合うことを心がけてくださいね。

 

3-2.自分の身の丈に合った条件の男性を選ぶ

結婚はお互いのバランスが大切です。結婚相手を見つけた女性たちは、やはりいろいろな面において条件のつりあう相手と結婚が決まっていきます。

まずは自分自身のことをよく理解してあげて、自分の身の丈に合った条件を考えてみましょう。

その条件の中にいる男性で性格や人柄も、あなたと相性の合う人が見つかれば、次の段階に進むのは早いはず。

決して背伸びすることなく、自分に無理をせず、居心地の良い関係を築ける相手が見つかると思いますよ。

 

4.まとめ

このブログを読んで「痛い女だったなあ」って、もし気がついたとしたら、今でよかったって思ってくださいね。

気がつかないまま、もっと時間が経ってしまったら残念です。過ぎてしまった貴重な時間を取り戻すことは出来ませんから、今この瞬間から良い方向へ変えていきましょう。

ぜひこのブログが結婚に近づくためのきっかけになることを願ってます。本気の婚活、頑張りましょう!