「婚活で出会った相手にどのようなタイミングで告白すればいいのかわからない」「告白しても断られない方法があるなら先に知っておきたい」と思っていませんか？
そんな皆様の参考にしていただけるよう、このブログでは「告白するタイミング」や「告白を成功させるポイント」などを紹介していきます。
最後までご覧くださいね。
１．告白は何回目のデートでするのがベスト？
これは多くのみなさんが悩む事だと思います。「告白して振られたくない」「告白を失敗したくない」って誰もが思いますから、何回目ならOKしてもらえるのか、先にわかることならば知っておきたいですよね。
この質問をネットで検索したことはありませんか？もしくは相談した相手に3回目のデートがオススメだと聞いたかもしれません。これは鵜呑みにしないでくださいね。
失敗しない告白のために最も大事なのは、デートの回数よりも相手の気持ちです。
相手もあなたと同じ気持ちであれば、告白が1回目だろうが2回目だろうが、振られることはありません。
お互いに同じ気持ちであること、告白しても断らない気持ちの段階なのか、タイミングを見極めることが最も重要なことですよ。
２．告白するタイミングの見極め方
失敗しない告白のために、どんなタイミングを選べばいいのかを詳しくご紹介します。
２－１．3～4回目のデートがベスト
告白のタイミングは回数じゃないと言いましたが、不思議なくらい「告白するなら3回目のデートがいい」と当たり前のように言われてますよね。
まずは、その理由を詳しく理解しておくために最初のデートから回数を重ねる毎にどのような変化があるのかを見ていきますね。
デート1回目は初対面同士なので、やはり緊張してしまいます。普段の自分を出せないままの人もいますし、そのため、当たり障りのない会話を心掛けている傾向も強いですね。
それでも2回目のデートにつながったということは、お互いが相手に対してある程度の好意を持って、また会ってみてもいいかなという気持ちがあったからでしょう。
2回目のデートでもう少しお互いのことを知り、またもう一度会ってみようと思えるとしたら、相性はかなり良い可能性がありますし、居心地の良さも確認出来ていると思います。
さらに3回目、4回目のデートにつながったとしたら、居心地が良くて、相性の良さもますますわかってきた段階です。「楽しかったからまた会いたい」と、少なくとも思い続けてくれている気持ちであることが想像できます。
このタイミングで、相手にも「告白するなら3回目のデートがいい」という認識があるとしたら、なんとなくお互いに「もしかして…」と期待している可能性もあるわけです。
そのような流れから、3回目のデートあたりで次の交際段階を意識し始める人もいますし、相手からのアクションを期待する人がいるのもデート3～4回目です。
このような背景から3回目のデートは、交際を進展させるためのチャンスだと考えられているようです。
２－２．ただデート回数にこだわらない
告白が成功しやすいデートの回数についてご紹介しましたが、回数にこだわったら失敗する場合もありますので回数を理由に告白を決めるのは避けましょう。
最初にお伝えした通り、告白を断られない条件は、相手が断らない心持ちでいること。お互いに好きな気持ちがあることです。
デートの回数は目安のひとつ。告白が成功するかしないかは、お互いに同じ気持ちでいることが必要な条件です。
それに加えて知っておきたいのは、気持ちが高まるスピードには、男女の違いや個人差があるということです。
まず、多くの女性が期待しているような一目惚れ、初対面で相手を大好きになることは、ほぼありません。
時間をかけてじわじわと気持ちを高めていくのが、多くの女性傾向です。その反対に男性はというと、女性よりも気持ちが高まっていくスピードが早いです。
男女に気持ちの段階には、避けられない差があります。決して自分と相手が全く同じ気持ちで会っているとしたら奇跡のようなもので、全く同じ気持ちはほとんど無いです。
相手が自分のことをどう思ってくれているのか、どんな気持ちでいるのかを、丁寧に見抜いてタイミングをつかんでいくことが大切だと言えます。
３．告白の成功率を上げよう！
告白の成功率を上げるために、告白にぴったりなシチュエーションや、注意しておきたいポイントをここで一緒に予習しておきましょう！
３－１．おすすめ！告白のシチュエーション
告白にぴったりのシチュエーションは、二人だけで落ち着いて話せる環境や雰囲気の場所であること。
もし、近い日程で誕生日などがあれば、お祝いする特別感を利用して、レストラン個室を予約するなどできれば、落ち着いて二人だけの空間が作れます。
お祝い事という非日常感の会話に加え、自然な流れでスムーズに告白に持っていきやすい流れをつかみやすくなりますよ。
また、夜景が眺められるロマンチックな場所で告白するのは、まるでドラマのようなシチュエーション。このシーンに憧れている女性もけっこういます。
ただ、予約できる個室のように場所を確保しておけない場合、公園など外を歩いているタイミングを使おうとする場合は、事前の準備がかなり必要だと思っておいてくださいね。
思ったよりも周りに人が多かったり、途中で雨が降ってきたり寒すぎたりなどの天気に影響されるなど、想定外のことが起きる可能性もあります。
予約できる場所でも、できない場所でも、事前準備を十分しておいたほうがよいでしょう。
３－２．告白するときの注意点
告白するときは回りくどい言い方や、ドラマの中で見かけたようなキザなセリフではなく、シンプルに自分自身の思いを伝えるのが一番ですよ。
実際に告白された方々に聞いた、嬉しかった告白の言葉は共通しています。それは「好きです。付き合ってください。」というようなストレートな言葉でした。
シンプルに明確に相手に伝えることが、相手の心に一番響くようですね。
またここで注意しておきたいのは、確信がもてないのに一方的な告白になってしまい、その場で返事をせまるようなことはしないてください。
「付き合ってください」と言うシンプルな言葉がいいとお伝えしましたが、その場でイエスかノーかを強く迫ると、相手は困ってしまうかもしれません。相手には返事を考える時間を作ってあげてくださいね。
そのためにも、あなた自身が焦らず、落ち着いて話せるよう、気持ちに余裕をもって告白に臨むよう心がけることも大切ですよ。
４．まとめ
さて、告白について詳しくご紹介してきましたが、いざ告白しようと思うとドキドキするでしょう。
告白したいと思える相手に出会えるなんて嬉しいことですし、さらに告白が成功すればもっと幸せな気持ちになれると思います。
告白が実る瞬間は、二人にとって思い出に残る時間になるはずですから、ぜひ丁寧に準備してくださいね。あなたの気持ちが叶いますように願っています。
