婚活コラム | お見合い突破ノウハウ
女性と話すのが苦手!女性との会話のコツ教えます
お見合いの席やデートで、女性との会話がかなか続かず、「どうしたらいいんだろ う」と焦った方多いのではないでしょうか?沈黙が続くと息苦しささえ感じてしまいますね。
そんな困った経験をされている方にズバリ!会話のコツを教えます。
同性の友達とならいくらでも話せるのに、初対面の人とは会話するネタを探してもなかなか見つからない・・・そのうちに空しく時間だけが過ぎて行きます。
たいていは「ポツリと少しだけ喋って無言が続く」これの繰り返しになると思います。正直、自分もお相手もいたたまれません。
無理に無理を重ねて絞り出した言葉ですから、表情も硬く、言葉自体も上ずってお相手の心に届きません。
やがて時計を眺めて「早く終わらないかな・・・」
このような気まずい時間を無くすには、どうすれば良いと思いますか?
目次
まずは「笑顔」で向き合いましょう
私たち人間は、誰もが「幸せになるために」生きています。
その「幸せのカタチ」こそが「笑顔」なのです。幸福感にひたりながらしかめっ面は絶対できません。
口角を上げた表情で向き合えば、それだけで「リラックス作用」や「親和作用」が生まれます。
自分自身にゆとりが生まれると同時に、お相手にも余裕を感じていただけるのです。
また、笑顔は人と人との距離を近づけ、警戒心をゆるめます。
さらには、免疫力を高めて精神的にも肉体的にもバランスを整えてくれます。
鏡の前で口角を上げて笑顔を作るトレーニングをすると、人間関係が確実に改善されて行きます。
ぜひお試しください。
聞き上手、うなづき上手になろう
女性は人の話を聞くよりも、自分でおしゃべりをしたいと思っているのです。
男性は女性に質問してみましょう。この時にいろいろ聞きすぎて尋問にならないように注意が必要です。
どんな話題が良いかと言うと
今の趣味とかこだわっていること、ずばり「マイブームは何ですか?」でも良いでしょう。
自分が大切に考えていることに共感してもらえれば、それだけで「自分が大切にされている」と感じるものなのです。
ただしこの場合「相手の答えにはオウム返しでうなづく」ことが大切。
違う言葉で返されると、無意識に「否定された」と受け止めてしまうからです。
好きな食べ物
どんな仕事をしているか
休日の過ごし方
住んでいる地域のこと、ふるさとのこと(例えば○○月にはこんなお祭りがあるなど)
特に女性は食べることを好む人が多いです。
そのため、好きな食べ物や美味しいお店に関する話題は興味を持ってくれる可能性が高いです。
理想としては、事前に気になる店や今流行っている店の情報も収集しておくと良いでしょう。
最近、興味をもっていることを聞くのも良いことです。相手の興味のあることを聞いているのですから、自然に会話が盛り上がりますし、もちろん気持ちよく話してくれます。
男性が楽しかったデートは成功しない。
男性は会話に困ったときに、自分の趣味の話をする方がいますが、話してる自分は楽しいかもしれませんが、
女性は興味のないことをずーっと聞かされても退屈なだけです。気をつけたいものです。
とにかくお相手の女性に興味をもって、「うんうんそうなんだね」と共感してあげることで、会話がはずみ盛り上がるきっかけを作ることができます。
女性は愚痴って相談しても答えを求めていない
女性の相談は答えを求めていないのです
男性が真剣に考えて、「君もこうした方がいいんじゃないかな」などと言ったら、その途端に嫌われます。
女性が求めているのは解決方法ではなく、タダタダあなたに共感して欲しいだけなのです。
『大変だったね?』『つらかったでしょ?』という言葉を言ってあげれば満足なのです。
この人は私に共感してくれたということが大切なのです。
「うんうんそうなんだね」と共感してあげることで、心の距離がぐっと縮まります。
とにかく、自分を理解してくれる人に女性は惹かれるのです。
相手を褒める
ご存知の通り女性はいつでも綺麗とか可愛いとか言われたいものなのです。
男性から常に綺麗と思われたいですし愛されたいという気持ちを持っていて、お見合いやデートの場には、女性は少なからずオシャレに気をつかっています。
できる限り女性の服装や髪型などで、心に響いた部分を褒めてあげてくださいね。
例えば、「今日のワンピース、爽やかな感じで良くお似合いですね」とか「女性らしい優しいイメージの髪型ですね」とか・・・。。
褒める時はわざとらしさが出ないように注意しましょう。
成功のカギは全体の7割を女性が話して、あとの3割を男性が話すのが理想的です。
「あー気持ちよかった!またあの人と話したいな」そう思ってもらえない限り、お見合いの「第二ラウンド」はありません。
十中八九「とても良い人なんですけど・・・」という気休めの言葉を添えて、女性から「お断り」の返事が来ます。
その率、実に70%。
コミュニケーションの力、人間関係を築く力がいかに大切かを物語っています。
まとめ・・・人間関係イコール感情関係
人が人を好きになる(嫌いになる)のは、けっして利害や打算だけではありません。
男も女も例外なく「自分の心に共感してくれる人を好きになる」わけです。
まさに「人間関係イコール感情関係」。
鈍感だったり頑固な人がなかなかご縁に恵まれにくい理由も、ここにあります。
裏を返せば、常に状況を良く見て、お相手の心の変化に素早く気付いたり、その場その場で柔軟に気持ちを切り替えることができる人が「ご縁をつかみやすい人」なのです。
