集客に役立つ超穴場キーワードがあった!

誰も対策してないであろう超穴場のキーワードを見つけちゃいました。

1a14cb3c73eb36a91f3bb6d8798d9e95_sそのキーワードは「婚活 資料請求」です。

実際に三菱UFJリサーチ&コンサルティングの資料、結婚相談・結婚情報サービス業界統計でも、
消費者の入会前の情報収集で3番目に回答が多かったのが、「パンフレット等の取り寄せ・収集」です。

良縁会のサイトでは、会員募集をしてた訳ではありませんが、直近3ヶ月「婚活 資料請求」というキーワードだけで、1092回も表示されていました。

FireShot Capture 142 - Search Console - _ - https___www.google.com_webmasters_tools_search-analytics上記画像の左側が検索されたキーワード   右側の数字が表示された回数

分かりにくい方もいると思いますので、ここで表示の意味を解説します。
インターネットで何かを調べる時、皆さんも調べたい内容の言葉を打ち込みますよね。
例えば名古屋で結婚相談所を探したい場合、「結婚相談所 名古屋」などとインターネットで検索しますよね。

検索すると↓こんな感じで出てきます。
FireShot Capture 143 - 婚活 資料請求 - Google 検索_ - https___www.google.co.jp_webhp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表示回数とは
「婚活 資料請求」と検索された時に、自社のサイトが表示された回数のことを言います。
但し表示されただけで、自社サイトまで訪問した訳ではありません。
あくまでも表示されただけです!

ちなみに競合調査をする為に、実際に「婚活 資料請求」と検索したところ、ほとんで大手結婚相談所のまとめサイト(資料請求)ばかりが表示されました。

 

資料請求=見込み客

「な~んだ、資料請求かよ」「すぐに入会しないから資料請求は意味ないよ」

たかが資料請求、されど資料請求!資料請求を侮っては行けません。
資料請求をしてくる方は、ほぼ100%結婚相談所に興味がある方です。
資料請求時にメールアドレスを取得できれば、そのメールアドレスは「結婚相談所に興味がある人」のリストになります。

タウンページに掲載されている電話番号に1件1件売り込みの電話をするよりも、話を聞いてくれる確率は確実に上がります。
※いきなり電話営業をすると、嫌がる人もいます。

もしかすると婚活パーティーに参加したリストよりも、見込み客レベルは上かもしれません。

こんな素敵なリストを集められる仕組みを作っておかないのは、とてももったいないと思います。
しかもほとんどの結婚相談所が集客の網を張っていないのですから、独占するのも夢ではありません!

 

なるほど!とりあえず資料請求できる様にしよう!

「なんか資料請求って集客に役立ちそう~」
「とりあえず資料請求できる様にしよう」

とりあえず良さそうだから始めるだけでは、残念ながら、資料請求できる様にしただけでは、集客(入会)にはつながりません。

資料請求後、集客(入会)につなげる仕組みが必要です。
面談につなげるのか、婚活パーティーの参加を促すのか。
消費者に対して、資料請求の次にどんな行動をして欲しいか明確に示すことが必要です。

仕組み作りの参考事例は、また後日お伝えします。

せっかく集めたリストも、業者側が何もアクションを起こさなければ、単なるリストになってしまいます。
リストを取得した後、業者側がどんなアクションを起こすのかが、リストを活かす上で大切になってきます。

消費者はデータでも分かる通り、紹介などではない限り、他社と比較検討をします。

皆さんも経験ありませんか。違う結婚相談所の話を聞いた後、自社に面談しに来て入会したとか。
資料請求してきた消費者も同じ様な行動をすると考えておいた方がいいでしょう。
自社の資料請求しかしていないと思っていると、他社の結婚相談所に持って行かれてしまう可能性がありますよ。

また全ての消費者が「今すぐ客」ではありません。他社と比較検討していなかったとしても、
興味本位で資料請求してくる消費者もいます。俗に言う「まだまだ客」です。

「まだまだ客」には、時間を掛けて自社との関係を構築したり、あなたに結婚相談所が必要な理由や自社の結婚相談所じゃやないとダメな理由など、
教育をして行かなければいけません。

 

まとめ

1.資料請求後の消費者の誘導先を考える。
2.資料請求後のアプローチ方法を考える。
3.資料請求できる様にする。
資料は何もお金を掛けて、良い物を作る必要はありません。
4.資料請求があったら、実際にやってみる。
5.業者側の意図通りに、誘導が出来ない場合は改善する。

資料請求フォームを作るよりも、業者側がその後どんなアクションを起こすかが大切になります。
リストを宝の山に変えるかどうかは、皆さん次第です。

資料請求の資料を価格を抑えて、作りたい方は事務局までご相談下さい。